’80年代半ば、MTV全盛期のころにミリオンヒットを飛ばした、
いわゆる一発屋の類のバンドである。
Stingにクリソツな声とルックスを持つベーシスト Richard Pageを中心とした四人組。
↓Stingを意識しているのか、意識しろと言われたのか。。前髪の後退ぶりもそっくり。
サウンドは、エレクトリックビートにカラフルなストリングシンセ、そこにガッツンとパワーコードブチかましのアーミングギターが絡むという、まあ当時の流行りのサウンド。
ここでは、ミリオンヒット後にひっそりリリースされ花散った(?)サードアルバムを紹介したい。
MTV時代の一連のド派手な産業ロックブームの中では少々地味になったサウンド。
当時あまり話題にもならず売れなかったようで、結局これは彼らのラスト・アルバムになった。
まあ、一発屋にはよくある運命である。悲劇。
しかしながらこのサード・アルバム、これまでのサウンドを踏襲しながら、当時ブームであったアフリカンビートを上品に取り入れ、非常に洗練されたAORを演っている。
Mr.Mister - Go On (1987)
http://www.youtube.com/watch?v=3DWYjuRHCSs&list=PLA403CF4C39A32AE34枚目は更にいいアルバムになるんじゃない?と予感してただけに解散は非常に残念だった。
そういや、'80年代に活躍したLAメタルとかのバンドの再結成ブームが一時期あったけど、Mr.Misterは無かったなぁ。もう一度見てみたいバンドである。
0 件のコメント:
コメントを投稿