猛暑の中、京都にある空海ゆかりの地を訪ねた。
まずは超有名な「世界遺産 東寺」。ここには空海の代表アートである立体曼荼羅が展示されている。
内部の撮影は禁止されているので詳しくはホームページで見てちょ。
東寺 立体曼荼羅http://www.toji.or.jp/mandala.shtml
立体曼荼羅を楽しむには、あらかじめ立体曼荼羅に対する予備知識を仕入れてから行ったほうがよい。
YouTube: 立体曼荼羅の世界
まさに究極の仏像アートが展開されている。必見。
その後、JRで京都から花園駅まで移動し、空海が修行を行った神護寺に徒歩で向かった。
山間部の道でかつ猛暑、、更に道に迷い、目的地をオーバーランしてしまった為、ほぼ熱中症状態で到着。
秋には紅葉で賑わうようだが、真夏のしかも平日には誰もいない。
若き日の空海はここに篭って修行していたらしい。
京都はやはり歴史深い町。何度も行ったが、まだまだ癒やしスポットがありそうだ。
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