2014年8月30日土曜日

風呂

久しぶりに温泉でも行きたいものだが、先立つものがございません。

そのうえ時間もないときやがる。体力もない。

自宅でお湯に浸かる。

これだけでもありがたいかも。

2014年8月26日火曜日

やっぱり G+ を再開しようと思った理由


■バーチャルといえども心配してくれる人がいること。
 これはありがたかった。

■何か人のためにできると考えたから。昔から、はがゆく思っていた拉致問題を発信していくことで、少しでも拉致被害者のご家族のみなさんの力になれれば。
G+の発信力を捨てる手はないかなと。

■考えすぎた。色々と。

所詮、SNSなんてオナニーさ。

しかし、オナニーもやり方次第では人の為に役立てるかもしれん。

志は大事だよ。と思う。

真面目な話、拉致問題が全面解決するまでは、ブルーリボンアイコンでいきまっせ。

この問題を世界中の人々に知ってもらい、世論の後押しを狙うのだ。

横田さん夫婦にめぐみさんが帰る日までやり遂げる。

2014年8月22日金曜日

家族

なにごとも自分の家族におきかえればよい。

自分の身内が無残にも殺された、自分の身内が見知らぬ輩に襲われた・・・

こんなこと誰も許せるわけがない。
即行動にでるはず。

それを非難する権利はない。

加害者はされた以上な罰をうけるべき。

当然のことが、当然のごとく思われない、、また実行されない

そんな世の中なぞ、無くなっても良い。


2014年8月19日火曜日

やっぱり

やっぱりGuitarはノントレモロに限る。
弦の響きというか張りが違う。
ピッチも安定するし。
タッカンの青いESPランダムスターもノントレモロでいい音してるね。

2014年8月16日土曜日

Google+ お前に嫌いという資格はない

「このミュージシャンは嫌いだ。」
「この曲は嫌いだ。」

好きな人を嫌いと言われたら腹立つでしょ?
嫌いなら聞かずに黙っとけよ。

こういうことを露骨に言うやつに限って音楽通ぶる。

ミュージシャンを愚弄するなら、プレイしてみろ!
楽器は弾けない、歌は歌えない、でもおれはセンシティブな耳を持っているだ?
バカかお前は!批判、愚弄するのは100万年早いんだよ。

音楽は楽しむもの。ジャンルにしばられるのはよくない。
どんな音楽が好き?と尋ねられた時にはジャンルは有効な手段であるが、
それ以外なんの役にも立たない。
なのにやたらジャンル分けしたがるバカ。

おいお前だよ!
LENなんとかいう、お前のことだよ。
他にもいるけどね、こんなヤツ。

朝日新聞

朝日新聞は、今回の事件で自らの未来を失った。
 では、最後は朝日新聞の廃刊で終わるのか。
 いや、それなら、まだ良い。

 実際は、たったいま例えばニューヨークタイムズで起きているように、チャイナ・マネーを受け入れて生き延びようとする恐れがある。
 ニューヨークタイムズを開くと、いつの間にか「チャイナ・デイリー」の紙面になり、読者はそれがそうとは知らずに中国の宣伝工作としての紙面を読まされ、またニューヨークタイムズに戻っている。
 すなわち、ニューヨークタイムズの紙面の間に、英語版の中国共産党の宣伝紙が挟んである。

 これがアメリカだけに起きて、日本で起きないと、どうして言えようか。
 中国はその眼で、いまの朝日新聞の混乱をじっと見ている。

 朝日新聞の記者諸君。
 きみたちは、そうなりたいか。

2014年8月14日木曜日

Google+

Google+を辞めた理由

■自分が好きなアーティストを共有できる友が見つからなかった。
特に、Freak Kitchen、Pagan's Mind、Dr.SIN
これらのアーティストのポストは自分のポスト以外全く見ることができなかった。
残念。

■気持ち悪いヤツがのさばっている。コミュニティを荒らし、ヒソヒソ悪口をいうヤツ。こんなクソ野郎は無視すればよいのだが、自分の大切な友人とも絡んでいるので耐えられなかった。代表的なのは「ワビなんとか」という卑怯者のことだ。

■やたら理屈っぽいヤツが音楽コミュに増えてきたこと。そして人のポストに指示したがる。ほっとけよ、めんどくせー。

■シー・シェパード野郎には最後まで嫌がらせを受けた。クズ野郎ども。

■なんだろね。。。おれをスパム報告しやがったヤツがいるんだな。殺すぞ。


ということで、自分の好きなものを発信し、世界中の人々とコミュニケーションを図るという目的で始めたG+。
もう最後は苦痛でしかないのでやめる。
別れたくない人もいるけど、つらい。

2014年2月4日火曜日

おもしろ映画【僅かにネタバレあり】 「RUSH/プライドと友情」



いやー久しぶりに面白い映画を見た感じ。
満足です。

F1も車もあんまし興味無いし、

寒いし・・全然行く気なかったけど、
欠員補填で試写会に強引に連れて行かれて、
「まあ寝とけばええか」と思ったが、、

ところがどっこい、、
もう序盤からグイグイと物語に引き込まれ、

ほんとに面白かった。

物語は、
F1パイロット、ジェームス・ハントとニキ・ラウダの

実話を元に描かれた、男の衝突、嫉妬、そして友情・・・

主演はクリス・ヘムズワースとダニエル・ブリュール。




クリス・ヘムズワース(写真左)は、
マイティ・ソー役のマッチョ感にプラス、
やさ男のニヒル感をうまく出して「ジェームス・ハント」の豪快さを演じてます。

片や、ダニエル・ブリュール(写真右)、
緻密で沈着冷静、
でありながら男の優しさと正義感満載の「二キ・ラウダ」を、これまたうまく演じてます。


ハント(写真左)は、ラウダの妙に冷静沈着で愛想の悪い所が気に入らない。
 

片や、
ラウダ(写真右)は、ハントの妙に表ヅラがよくていい加減な性格が気に入らない。

しかし、レーズを重ねて行くうちに、
命を賭けてハンドルを握っているお互いの姿をリスペクトしていく過程が
実にうまく描かれてる。

一番スカッとしたシーンは実はレースシーンではなくて、
ラウダが事故から復帰したときの記者会見のシーン。

事故にあったラウダに意地悪な質問をした記者がいまして、
記者会見終了後、ハントはそいつの首根っこ掴んで、
校舎の裏でボッコボッコにシバキ倒すのです。
・・・短いカットだったけど、このシーンはホントすかっとしたね!

終盤、
嵐の中の富士スピードウェイでのレース描写は特に素晴らしかった!
・・・まあ相変わらずハリウッド映画の日本文化の描き方はの中華風というか陳腐だけど・・・
しかし、、それを打ち消すぐらい、ホント緊張感が半端なかったっす。

映画ラストシーンでニキ・ラウダの最後の一言、
・・・・これが飾らないホントに美しい男の言葉でしたなぁ。

エンドロールになって
実際のハントとラウダの仲良さそうなポートレートが次々と流れていくんやけど、
これまたええ話や!
映画の内容が頭のなかに鮮明に残ったまま見る二人のポートレイトは
ホント涙ものでした・・・

ラウダのように愛する人を大切に考えた堅実な人生か?
ハントのように派手で豪快なロッケンローラーのような太く短い人生か?

どっちの人生を選ぶかは自分次第。

ひとつ言えることは、、、

いやー男に生まれてよかった。

ホント久しぶりに気持ちのよい映画を見ました。
「グラビティ」でずっこけただけに、余計清々しいです。


この映画、
レースとか車とか興味ない人こそ、楽しめるのではないかと思います。

超オススメです。






2014年2月2日日曜日

「世界への夢にかける派」 と 「家に居たい派」  Loudnessのこと・・・



ずっと気になっていたTweetがありまして・・・
Loudnessのギタリスト高崎晃氏のTweetにこんなのがありました。



ちょいとLoudnessの説明をしますと、、

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Loudnessは1980年に結成されたいわゆるヘヴィーメタルバンド。

ジャパメタブームの勢いにも乗って、CDリリース、ライブともに欧米を含む世界進出を一時期果たしたが、
世界的なメタル音楽の人気衰退と共に活動も停滞・・・、メンバーチェンジを何回も繰り返し、ほぼ活動は壊滅状態。

しかし、2000年にオリジナルメンバーによる復活を颯爽と果たす。
But、、バンドのリーダー格でもあったオリジナルドラマー樋口氏が癌で逝去という悲劇・・・

ここで解散か?と思われたが、新たに若手ドラマーを迎え、現在も快進撃を続けている。
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といっても、メタルに興味ない人には、「あっ、聞いたことはあるわ・・・」「まだやってたん?」てな感じでしょうな。

この”お悩み”Tweetの前には、
「この春にリリース予定のニューアルバムの選曲に悩んでいる」
というTweetが背景として存在してるんですわ・・・

つまり、
ここからは推測やけど(でも多分あってると思う)、、

やはりレコード会社としては売れてナンボ、、やはりラジオに乗っかるようなキャッチーなヒット曲が欲しい。
だが、海外で勝負するためには、キャッチーな曲ばかり並べていたら欧米のメタル・ファンにはソッポを向かれる・・・

バンドメンバー、スタッフ含め、「もういっぺん、世界いきましょうよ」派と、言い方悪いけど「まあそこそこ国内で売れましょうよ」という派に分かれているんだろうね。

ロックバンドの世界進出なんて並大抵の根性がないとできんと思うわ。
俳優とかスポーツだと単身乗り込めるけど、バンドなんて機材だけでも山ほどあるし運搬だけでも大変だろうし。

今はYoutubeの時代なんで、プロモーションは簡単にできる時代かもしれんけど、
やっぱしロックだけはライブでドッカーンとデカイ音鳴らしてナンボの世界やからね。

さらに言うと、この高崎晃氏の悩みの背景には、
  「世界に通用するロックバンドをやろう」
とずーっと言い続けていた、亡くなった樋口氏の大きなが引き継がれているのは間違いない。


・・・とまあ、このお話、、日常とはかけ離れた話に聞こえるけど、、

こういう「迷い」とか「悩み」って、どんな人にも日常に存在すると思うんですよ。

しんどい思いをして一歩前へ出るか?はたまた現状で留まるか?  という選択。

どっちが良いとも言えないし、悪いとも言えない。
(と私はTweetで返信しています・・・(-_-;))

でも、誰もが自分にウソだけはつきたくないと思うんじゃないでしょうか??



その後の高崎晃氏Tweetで
「アブリル・ラビーンのバンドメンバーと呑んでます」
と、まあめっちゃ明るい表情の写真が載っていました。

・・・もうこの一件は、ケリがついたんかな??

いずれにしても、どういう方向に落ち着いたのか気になります。

自分が若い頃から応援してたバンドの決断は、
同じくオッサンになった、自分の今後の人生にも影響を及ぼすことになりそうです。
ちょっと大袈裟やけどね。

おー、、なんかワクワクしてきたぞ~ (^^)


 

2014年1月27日月曜日

【読書感想文】「アフガン、たった一人の生還/マーカス・ラトレル」


久しぶりに本を読んだ。

それもノンフィクション長編は久しぶり、いや初めてかな。
いろんな意味でおもしろかったっす。

この物語、映画化されるらしいです。


あらすじはこう。

アフガニスタンでタリバン掃討作戦の特殊任務についたSEALSのメンバーが、山中での作戦実行中に羊飼いの一家に偶然発見される。
一家には子供がいた為、人道的配慮によりSEALSメンバーはこの家族を見逃したんだけど、これが運の尽き。
この家族は山を速攻降りるなり、タリバンの一味に「アメリカおるで~!」ってチクりましたとさ、、さあ大変!SEALSは200人のタリバンに追われる身に・・・
過酷な訓練を受けたさすがのSEALSメンバーも、山岳地帯の戦闘になれているタリバンに徐々に追い詰められ・・・

結局生き残ったのは1人だけ。
・・・その最後の1人の手記がこの本なのです。

作戦実行中に羊飼いの家族に遭遇した時、SEALSのメンバーは揉めに揉める。
「タリバンの一味かもしれない、今すぐ殺すべきだ!」 これ圧倒的意見。
「子供は殺せない!」  これ最後に残った人(=つまりこの本の作者)の意見。

この最後の1人の戦士は、
逃げ延びた先で最終的に反タリバンの村民達に救われる。
そこにも純粋な目をした子供がいて、けなげに戦士のお世話するのです。

なんでしょうか・・・
子供を救ったひとが、最終的に子供に救われた・・・
つまり、正義は最後に勝つと言いたいんだろうけど、、、なんか引っかかるな。

アメリカは最後まで正義を貫いてます!なにせタリバンは悪なのです!
この痛烈なメッセージを描き抜いている。言い切ってる。
これはこれである意味スゴイね。

まあ作者ご当人の気持ちを察すると、自分の判断がアダとなり仲間5人を殺されたワケなんで、これはいたたまれないわねぇ。

そしてニュース等で見る限り、タリバンの非人道的行為は目に余るものがあるのは事実。

でも、、、
たとえ平和ボケの日本で暮らしている一凡人の意見としても、何か素直に感動できないんだわねぇ~

どうも、この背景にひらひらとはためいているアメリカ国旗が気になるのです。

単純に物語だけを追えば、「男の友情」「厳しい軍の訓練と規律」「正義」というものがマッチョに描かれており、それはそれでおもしろい。
 
正義と自由の名のもとに、実際に戦地で任務を遂行しているアメリカ軍人の純粋な気持ちを否定する気もさらさらありません。

でもねぇ・・・

たぶん映画は、戦闘シーンは盛り上げるだけ盛り上げて、最後はお涙頂戴ってことになりそうだわねぇ・・・
いわゆる、アメリカの戦争を正当化した、ご都合主義のプロパガンダ映画になるんだろう。
 
「もう騙されないぞ」っていうのが素直な感想です。



2014年1月26日日曜日

R.I.P. たかじん


やしきたかじんが亡くなって、関西ではたかじん追悼番組のオンエアラッシュが続いている。

表は酒と暴力、でも裏では繊細でシャイな一面・・・
みんな一様なエピソードを語る。

私自身も、関西で生まれ、関西で育ち、今だに関西を出たことは無いので、ガキの頃からたかじんの出演してた番組は全部見ていた。

中でも印象に残っているのが、読売テレビの「たかじんのばぁ~」。

Barのセットの中で、たかじん、トミーズ雅がホスト役で、カウンターにゲストを招き、ほんとベロンベロンになって、ろれつが回らなくなるまで呑みながらゲストに絡む。

当然ゲストも呑むわけだから、もう番組はめちゃくちゃ。
ケンカはするわ、セクハラはあるわ、、、現在の上品でいい子ちゃんテレビ局ならとてもこんなの放送できんよ。ていうか、スポンサーがまず付かないわな。

そして、「たかじんのそこまで言って委員会」。

あらゆるタブーを地上波の限界まで扱った。

その限界ラインを狭めない為に、あえて東京キー局には配信しないという手法をとった。

嘘の無い番組作りを行う為に、命をはって、既得権益と戦いながらも戦友を増やし突き進んでいった。

いわゆる既得権益に絡む連中というのは、日本の闇社会とも結びついているわけで、かなりの圧力や脅迫があったらしい。

そりゃ酒の力も借りるわな・・・

また、これだけ仲間が多いということは、ほんとに心が細やかで優しい人だったんだろうね。

ある意味、死に急がざるを得なかった人なんだね。

有名人が亡くなったという悲報で涙を流したのは、ラウドネスのドラマー樋口宗孝氏が亡くなった時以来。

あの人も、豪快でかつ繊細な人だったなぁ。
ラウドネスの世界進出にかける気持ちは半端なかったし、後輩ロッカーを思うやさしい気持ちも半端なかったらしい。今でもひぐっつぁんを慕うミュージシャンは数限りないもんね。



樋口氏名言「ロックミュージシャンである前に、ロックスターでありたい」

ある意味、たかじんによく似た人でした。

・・・・あ、そういや、たかじんもミュージッシャンやったね、忘れてた・・・(^^)

ハハハ、どつかれるわ! (^^)

合掌。



2014年1月17日金曜日

【この曲を聴け】Rainbow / Kill the King

リッチーブラックモアの怨念がここに集結し昇華・・・

【この曲を聴け】ANDROMEDA / Lies 'R' Us

プログレッシブメタルの暗黒発展形。プログレッシブがプログレッシブした瞬間の影。

【この曲を聴け】U.K. / In the dead of night

プログレッシブロックの大衆化への道を正しく誤って辿り着いた深淵・・・